昨年12月に実施した、小牧市にある私立誉高校のインターンシップ。
今日はその発表会に参加しました。
2ヶ月ぶりに会う生徒たちは、変わらず元気な様子で、自分からあいさつに来てくれました。
口々に「楽しかったです」と言ってもらえて、受け入れ企業としてもやってよかったなという思いです。
3人の生徒たちは、私たちが伝えたかった、これらのことを
・金型は、縁の下の力持ちで、みんなの生活を支えていること
・働くことは、人の役に立てること
・仕事をするには、チームワークが大切なこと
しっかりと受け止めて、これからの学校生活やその後の人生にも活かしていきたい、と力強く発表してくれました。
生徒の中には、中学生のときに職場体験ができず、今回が初めての経験だったという人が、少なからずいると聞いています。
生徒たちが貴重な体験ができるようにとの思いで、受け入れ企業側が時間をかけて準備してくれ、当日も付きっ切りで対応してくれたことは、当たり前のことではありません。
自分たちのために時間を使ってくれる大人がたくさんいることへの感謝の気持ちを忘れずに、これからの高校生活に活かしていってくれたらうれしいですね。



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