名古屋国際中学・高校には、SDGsに特化した部活動があるそうです。その名も「Sus-teen部」
これまでに、いろいろな企業や地域と協働して、廃棄されるものから商品を生み出したり、課題解決のアイデアを出してきたそうです。
そんなおもしろい部活動があるなんて、驚きですよね。
ダイキ精工は、今年の夏に「こまきこども未来大学」で、オリジナルアルミ風鈴づくりの講座を、市内製造業4社合同で開催しました。
その話を聞いて、どうやらダイキ精工に興味を持ってくださったようで、会社訪問したい!とのリクエストをいただきました。
この日は終業式だったそうで、式が終わった後、電車に乗って小牧まで来てくれました。
アルミ風鈴やアルミのおもちゃにとても興味を持ってくれて、ワイワイしながら遊んでくれました。
工場内にあるアルミの端材なども見てもらい、これを活用できるといいですね!という声もあげてくれました。
引率してくださった先生も、ダイキ精工の仕事をたいそう気に入ってくださったようで、「アイデア考えるのが、冬休みの宿題だー」と、生徒さんたちにはっぱをかけてくれました(笑)
彼らのアイデアで、何か生み出すことができたらいいなーと楽しみが増えました。
遠いところをお越しいただき、ありがとうございました。





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