こまき新産業振興センター主催の「D2Cセミナー”本気の挑戦”発表会」で、登壇しました。
ダイキ精工は、今年の2月から3月にかけて開催された同セミナーに参加しました。
そこで自社製品の開発手法について学び、その先の「実際に開発してみる」というプロジェクト(Aichi Design Vision)に参加しています。
参加するに至った経緯から、現在の進捗状況などをお話しして、小さな町工場の我々にとってのビックチャレンジについてお伝えしました。
私たちモノづくり屋は、モノをつくる技術や設備はあります。しかし、何をつくったらいいのか?のアイデアがありません。
その手助けをしてくれるデザイナーさんとのやり取りを重ねることで、これまでは重視してこなかった視点を得ることができました。
ダイレクトにお客様に届く製品をつくるということは、考えなくてはならないことがたくさんあります。
それらに丁寧に向き合いながら、製品化に向けて前進していきたいと思っています。
中日新聞近郊版に記事が掲載されました!ありがとうございます。


スポンサーサイト