2021年12月
地元小牧市の誉高校2年生が、修学旅行へ行ってきました。
コロナ禍のため、行き先や時期の変更があったり、ぎりぎりまで感染状況に左右される不安定な状況を乗り越えて、無事に修学旅行が実施できたようで、生徒たちにとっては、思い出に残る学び多い時間になったことでしょう。
5月に始まった探究学習の一環で、誉高校2年生の皆さんと授業をさせていただいたご縁で、
修学旅行先でお世話になった方々にお渡しする「小牧のお土産」として、ダイキのアルミ風鈴を持って行きたいという、とてもうれしいご要望をいただきました。
そこで、先生方と相談して、
「誉」の文字を彫刻したオリジナルのアルミ風鈴を製作することになりました。
ベースは「さくら」を使用して、短冊には校章もあしらいました。
そして裏面に生徒さんにメッセージを書いてもらいます。
お渡し用の箱も生徒さんに作ってもらうように準備して、作業を通じて生徒の意欲を高められるといいなという提案もしました。
現地でお渡ししたところ、とても喜んでいただけたと聞いて、うれしい限りです。
私たちが心を込めて製作したアルミ風鈴に、誉高校の生徒の感謝の思いも乗せて、ステキな小牧のお土産になったと自負しています。
長崎の平和の鐘のように、現地の方々の心に、アルミ風鈴の音色が響くといいなと願っています。
地元でいただいたご縁で、私たちも良い経験と学びをいただきました。
オリジナルアルミ風鈴のご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。



