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新しい機械の講習会

2018年9月25日

今日は機械メーカーから担当者にお越しいただき、先週搬入設置した新しい機械の講習会を行っています。

ふだんから機械を扱っているスタッフなので、操作方法にはそれほど困らない様子です。

どんどん戦力として活用してもらいたいですね。

VB53_講習_20180925

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新たな戦力

2018年9月21日

ダイキ精工に、新たな戦力が到着しました。

老朽化した設備を入れ換えて、加工精度を上げ、高品質な精密金型を製作し、ご提供してまいります。

さまざまな顧客ニーズにお応えできるよう、設備のリニューアルだけでなく、スタッフの技術力向上も目指していきます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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会社取材の学生の感想(2)

2018年9月6日

コラボ企画のために、ダイキ精工を会社訪問してくれた岐阜聖徳学園大学芳賀ゼミの皆さんの感想の続きです。

夏休み中にもかかわらず来てくださって、ありがとうございました。

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ダイキ精工のような、まさに工場という場所に初めて行きました。
インターンシップにも参加したことがない私にとって、教師以外の職に触れてみるというのは非常に新鮮な体験でした。
教師のように多くのことを語らない社員の方々でしたが、熱い思いをインタビューから感じられ、今の仕事に一生懸命に取り組まれている方々なんだと思いました。
人手不足という言葉がたいていどの企業にも囁かれる時代ですが、ダイキ精工は特に敏感な問題であると言えます。
私たちがPR動画を通じて若い人材集めをお手伝いすることで、ダイキ精工にとって何かプラスになれば良いなと思います。

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今回、実際に工場見学や働いている方の話を聞いてより様々なことを知ることができました。
私の想像していた町工場というイメージと見学させていただいた工場のイメージは違うところもありましたが、良いところばかりでした。
なによりインタビューを通して、職場の方の気さくさはとても工場の雰囲気が良いことを感じさせていただきました。
インタビューの中での質問で、この職場、この担当でよかったなと思うことや面白いことはなにか聞かせていただきましたが、この仕事は全体の初めから最後まで全てに携わることができるということが大変なことでもあるが面白い。とおっしゃっていました。
これは大企業のような、一つの作業だけをやるというものではできないことです。
とても魅力なことだと感じました。
しかし、働く方はやはり若い力が欲しいということを願っていました。
すぐには技術を手にすることはできないが、新しい切り口での発想や刺激そして、自分の仕事を伝えたいという思いもあるということを知りました。
話をきき、工場を見学させていただいたことで、資料をみていたよりも、よりおおきな関心と興味を持つことができました。
ありがとうございました。

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今回のダイキ精工訪問で企業の楽しさや難しさを感じた。
まず工場に入るとさまざまな機械があり、なかなかコストがかけられていると感じた。
その分利益を出さなければいけないため、従業員はスピードと正確さが求められる。
そのためには個人のスキルを上げなければならない。
新しく工業の仕事を始めた人はなかなか厳しいと思った。
しかしダイキ精工には指導者がいるので新入社員に優しいのでこれをCMに取り上げてもいいと思った。
また機械で作業するだけでなくコンピュータを駆使したデザインも行なっていた。
今の若者はパソコンが使えるため、新入社員にもってこいの役だと思う。
またデザインができたり、絵が描けるといった個性を強く活かせるのもこの職場ならではの良いところである。
このように今回の訪問でダイキ精工の強みをたくさん知ることができた。
これらを動画にして伝えることがうまくいけばもっと活気のある職場になると思う。
私はこれから強みをわかりやすく映像で伝えるやり方を考えていきたい。

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芳賀ゼミ取材_20180831-2

会社取材の学生の感想(1)

2018年9月6日

先月、2回にわたり「PR動画制作」のために、ダイキ精工を訪問してくれた学生さんたちの感想が届きましたので、ご紹介します。

弊社のような町工場を訪問することは全くの初めて、という学生さんばかりでしたので、見るもの、聞くもの、どれも驚きだったことがよくわかる感想です。

そして、我々がどのように仕事をとらえているのか、という思いに触れて、製造業への印象が少し変わったようです。

世間では「働き方改革」のことがさまざま言われていますが、これから社会に出る学生さんたちが、自分にとっての仕事とは?といったことを考えてみるきっかけにしてくれたらうれしいなと思っています。

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私はこれまで仕事についてネガティブに考えていました。
仕事は生活や趣味に必要なお金を稼ぐための手段であり、苦痛を伴う物であると認識していました。
しかし、ダイキ精工で働く皆さんとお話させていただき、仕事への考え方は一つではないと気づきました。
仕事を通して自身の成長を感じることができると話してくださった社員の方がいらっしゃいました。
仕事に楽しみを見いだすことができるのだと教えていただきました。
私も仕事に対してやりがいを見いだすことで仕事に対してポジティブに考えることができるようになりました。
会社の魅力を生かすような撮影方法がとても難しかったです。
でもCM撮影のために何度も練習して、いいものを作りたいと思いました。

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未知の世界に飛び込んだようだった。
自分たちが普段利用している乗り物などに欠かせない部品を作っており、様々な技術を駆使して作っていることに驚きを感じた。
ロストワックスという言葉自体を大学に入るまで知らなかったし、そのような技術があって社会に欠かせないものを作っていることも知らなかった。
今回、訪問したことで自分の世界が少し広がったと思う。
様々な分野を学ぶことで自分の人生の幅が広がっていくと考えているため、これからも様々な分野を学びたいと思えた訪問であった。

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私は実際にダイキ精工に行ってみて、今まで自分が思っていた工場のイメージと実際の工場とが違うということがわかりました。
私は工場はやはり流れ作業というイメージが強かったのですが、ダイキ精工では少ない人数で大きな機械をそれぞれが責任を持って動かしていました。
その機械にも一つ一つ役割があり、xyz軸を考えながら機械を動かすなど、かなり頭を使うことがわかりました。
また、実際にロストワックスの型などを見せてもらうことができて、どのようなものをどのように作っているのか分かりやすく説明していただきました。
設計などを全て自分で考えなければいけないのはすごく大変そうだと思いましたが、社長も社員の方々も皆口を揃えて、イメージしていたものをその通りに作れた時が一番楽しいとおっしゃっていて、この仕事に誇りを持っていることがよくわかりました。
会社全体がとても雰囲気がよく、アットホームな空間で働いていることがよく分かりました。
笑顔が溢れる現場でした。

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避難訓練

2018年9月3日

9月1日は「防災の日」。

それに合わせて、備蓄品のチェックや災害時の対応の確認をしています。

今年は1日が休日だったので、本日、避難訓練を行いました。

何もないのが一番ですが、もしもの時に動けるかどうかは、日ごろから備えているかどうかが大切なポイントです。

折しも、台風21号が接近中です。

早めの対策を心がけたいと思います。

避難訓練_20180903

PR動画製作のための取材(その2)

2018年8月31日

岐阜聖徳学園大学芳賀ゼミの皆さんと、ダイキ精工のPR動画製作をすることになり、8月上旬に取材に来ていただきました。

今日はその2回目になります。

ゼミ生の皆さんに会社見学をしてもらったあと、スタッフ全員のインタビュー撮影を行いました。

インタビューの内容は、仕事の内容から仕事の楽しさ、難しさ、改善できそうなことなど、普段あまり考えることがないようなことだったので、質問を受けて話しているうちに「自分は仕事について、こんなふうに考えていたのか」という自分自身の新たな発見がありました。

インタビューの終了後に、スタッフ同士で楽しそうに話していたのが印象に残り、みんなもきっといろいろな発見があったのだろうなと思いました。

2回に渡り撮影してもらった画像や動画をもとに、芳賀ゼミの皆さんが「ダイキ精工の強みや良さが伝わるPR動画」を目指して、編集製作してくれます。とても楽しみです。

皆さん、ありがとうございました。

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