fc2ブログ

創業50年を迎えました。

2027年2月27日

1973年、愛知県小牧市で産声を上げたダイキ精工株式会社。

おかげさまで、本日、創業50年を迎えることができました。

金型一筋に50年。

人々の豊かな暮らしを陰で支えるこの仕事に、誇りを持って歩んできました。

長年培ってきたモノづくりの技術、心意気を、次世代に引き継いでいき、金型で未来を拓く企業であり続けます。

一歩一歩の積み重ねを大切に、変わらず人々のお役に立てるよう精進してまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いします。


50周年_20230227-1


50周年_20230227-2


スポンサーサイト



おしごと冒険CAMPーつくる編ー

2023年2月12日

こまきこども未来館体験ひろばで、「おしごと冒険CAMP」つくる編が開催されました。

この「おしごと冒険CAMPプロジェクト」のために、昨年末から、市内の企業の有志や体験ひろばのサポーターの方々と協議を重ね、準備を進めてきました。

そしてこの日、ついに第一弾の「つくる編」が開催されました!

-----*-----*-----*-----*-----
とある世界に、スライムを作っている村がありました。

スライム村のピンチを救ってくれ!というミッションを受けた子どもたちが、スライム村でお供えスライムを作るおしごとを体験しました。

-----*-----*-----*-----*-----

私たちが、このおしごと体験に込めた思いは、


働くとはどういうことなのか。

仕事のつながりを知り、自分の仕事に責任感を持つこと。

チームワークの大切さ。



子どもたちは、この思いをしっかり受け取ってくれて、スライム村のピンチを救う勇者になりました。


このプロジェクトのテーマは「職業観を育む」

そんな壮大なテーマの具現化のために、たくさんの大人が協力してくれ、スライム村の村人になりきって、子どもと一緒に楽しみました。

大人の本気の底力、本当にすばらしかったです。

ありがとうございました。

そして、プロジェクトは続く・・・

おしごと冒険CAMP_20230212-2


おしごと冒険CAMP_20230212-3


おしごと冒険CAMP_20230212-1


おしごと冒険CAMP_20230212-4


おしごと冒険CAMP_20230212-5


おしごと冒険CAMP_20230212-6


おしごと冒険CAMP_20230212-7


集合写真_おしごと冒険CAMP_20230212


誉高校インターンシップ報告会

2023年2月8日

昨年12月に実施した、小牧市にある私立誉高校のインターンシップ。

今日はその発表会に参加しました。

2ヶ月ぶりに会う生徒たちは、変わらず元気な様子で、自分からあいさつに来てくれました。

口々に「楽しかったです」と言ってもらえて、受け入れ企業としてもやってよかったなという思いです。

3人の生徒たちは、私たちが伝えたかった、これらのことを

・金型は、縁の下の力持ちで、みんなの生活を支えていること
・働くことは、人の役に立てること
・仕事をするには、チームワークが大切なこと

しっかりと受け止めて、これからの学校生活やその後の人生にも活かしていきたい、と力強く発表してくれました。

生徒の中には、中学生のときに職場体験ができず、今回が初めての経験だったという人が、少なからずいると聞いています。

生徒たちが貴重な体験ができるようにとの思いで、受け入れ企業側が時間をかけて準備してくれ、当日も付きっ切りで対応してくれたことは、当たり前のことではありません。

自分たちのために時間を使ってくれる大人がたくさんいることへの感謝の気持ちを忘れずに、これからの高校生活に活かしていってくれたらうれしいですね。


誉高校インターンシップ報告会_20230208-1


誉高校インターンシップ報告会_20230208-2


誉高校インターンシップ報告会_20230208-3


「クリスマスCAMP」で企業コラボしました。

2022年12月25日

前日に8年ぶりの大雪が降り、ホワイトクリスマスになった2022年。

こまきこども未来館体験ひろばで「クリスマスCAMP」が開催されました。

今回のCAMPでは、初の企業コラボにチャレンジ!

ダイキ精工(株)、(株)ミツモリ、ナゴヤ芯材工業(株)の3社で、クリスマスのオブジェ作りを提供しました。

こども未来館で随時開催されている「交流・体験CAMP」に出展している企業にご縁が生まれ、「ぜひ一緒にやりましょう!」という思いが形になりました。

ダイキ精工は、アルミでつくった「ひらがなブロック」を提供し、子どもたちに3文字選んでスタンプしてもらいました。

土台部分は、ナゴヤ芯材工業の主要製品であるハニカム構造のボール紙を活用。

上に乗せる飾りの部分は、ミツモリの紙の廃材利用で、子どもたちが切って貼ってをしながら組み立てて完成。

たくさんの子どもたちに楽しんでもらいました。

今回のコラボのために、3社でアイデア出しから準備まで協力して進めてきて、もうすっかり仲間になりました(笑)

業務の中では知り合う機会のない企業同士のつながりが生まれることも、こども未来館のCAMPの大きな魅力だなと実感しています。

関係者の皆さま、ありがとうございました。

来年も、ぜひ楽しいコラボを実現させましょう!


クリスマスCAMP_20221225-12

クリスマスCAMP_20221225-8

クリスマスCAMP_20221225-11

クリスマスCAMP_20221225-10

クリスマスCAMP_20221225-9

クリスマスCAMP_20221225-7

クリスマスCAMP_20221225-6

クリスマスCAMP_20221225-5

クリスマスCAMP_20221225-4

クリスマスCAMP_20221225-3

クリスマスCAMP_20221225-2

クリスマスCAMP_20221225-1



Sus-teenの皆さんが会社訪問

2022年12月23日

名古屋国際中学・高校には、SDGsに特化した部活動があるそうです。その名も「Sus-teen部」

これまでに、いろいろな企業や地域と協働して、廃棄されるものから商品を生み出したり、課題解決のアイデアを出してきたそうです。

そんなおもしろい部活動があるなんて、驚きですよね。

ダイキ精工は、今年の夏に「こまきこども未来大学」で、オリジナルアルミ風鈴づくりの講座を、市内製造業4社合同で開催しました。

その話を聞いて、どうやらダイキ精工に興味を持ってくださったようで、会社訪問したい!とのリクエストをいただきました。

この日は終業式だったそうで、式が終わった後、電車に乗って小牧まで来てくれました。

アルミ風鈴やアルミのおもちゃにとても興味を持ってくれて、ワイワイしながら遊んでくれました。

工場内にあるアルミの端材なども見てもらい、これを活用できるといいですね!という声もあげてくれました。

引率してくださった先生も、ダイキ精工の仕事をたいそう気に入ってくださったようで、「アイデア考えるのが、冬休みの宿題だー」と、生徒さんたちにはっぱをかけてくれました(笑)

彼らのアイデアで、何か生み出すことができたらいいなーと楽しみが増えました。

遠いところをお越しいただき、ありがとうございました。

サスティーン訪問_20221223-5

サスティーン訪問_20221223-1

サスティーン訪問_20221223-3

サスティーン訪問_20221223-2

サスティーン訪問_20221223-4